【ヴァイスシュヴァルツ】いしとの使用中デッキ紹介その2【WS】【SAO】

ワンチャンスボーイズのいしとです。

 

ヴァイスシュヴァルツに、アニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」編が、ブースターパック ソードアート・オンライン アリシゼーション Vol.2として追加されました!

いや~待ち望んでた。

発売前に公開されていたカードを見てワクワクしっぱなしでした。

メインで組みたいと思ってたデッキ以外に、まさかの低レアリティで非常に面白い効果を持った詰めカードが登場して、これは組むしかない!ということで組んでみたというのが今回の記事の内容になります。

デッキはこちら↓

 

キーカードから紹介していきます。

 

まずはデッキコンセプトにもなっているキーカード。

《スターバースト・ストリーム》キリト

もちろん4枚採用です。

登場時1コストでクライマックスを1枚回収可能。

クライマックスコンボは2コストと手札の「夜空の剣」「青薔薇の剣」を1枚ずつ控え室において、パワー3000アップしてからの「山札8枚を控え室に置いてトリガーアイコンの数だけダメージ」を2回という、16連撃ソードスキル・スターバーストストリームを再現したものとなっています。

こんなの使うしかない!

欲を言えばWar of Underworldの最後のスターバーストストリームを再現してプラスして最後に1ダメージを与えて欲しかったけれども。

連動のクライマックスは、2つ前のブースター、アリシゼーション編のものから。

夜空の剣

青薔薇の剣

レベル3連動だけでクライマックス2種類使うという大盤振る舞いですが、ロマンありすぎてもうこのデッキしか考えられないくらいまでなっていました。

そして、クライマックスコンボはこれだけじゃない。

Twitterの方にも書いていますが、なんとこのデッキ、クライマックスコンボ5種採用です。

ひとつずつ見ていきます。

まずはゲーム序盤中盤で重要となるレベル1連動から。

“心意の力”キリト

夜空の剣

当然の4枚採用。

リバースした時に相手のシステムキャラをボトムに送る効果で、シャッフルされなければ山札の最後を確定ダメージにするってことで、前々から強いと思ってたんですが、手札が増えないのがネックでした。

それが、詳しくは後述しますが、もう一つの夜空の剣連動で1枚だけですがキャラ回収も可能になっています。

そしてもう一つのレベル1連動、青薔薇の剣に連動が追加されました。

確かに残るもの ユージオ

青薔薇の剣

こちらも4枚採用。

自分自身ともう1体の自キャラに、リバース時ストックブーストできる能力を与えます。

ストックとはマナ的なエネルギーですね。

こちらを溜めることで後半に強力な行動がとれるようになります。

 

基本は夜空の剣連動、手札がきつく序盤にコストを払ってしまっているなら青薔薇の剣連動と使い分けてもいいのかなと思っています。

ただし、デッキ構築の関係上パワーがあまり伸びないのでレベル1への先上がりを意識する必要がありそうです。

 

そして上でも少し触れた、新しい夜空の剣連動。

頼もしい背中 キリト

こちらのカードは3枚採用です。

1枚だけ後列に置きたいので3枚としました。

このカードはクライマックスフェイズに置いて、アタックフェイズで効果を使った後、エンドフェイズで控え室に置かれる前の夜空の剣を、アンコールステップの始めにクライマックス置き場から控え室に送ることで、控え室のキャラを回収することができます。

アンコールステップの始めに、なので、クライマックスを打ったそのターン中にやられたキャラの回収こそできませんが、コストがほぼ無いのと同じ状態で1キャラ回収は強いと思います。

また、それ以外にも中央のキャラへアタック時にトリガーを選びつつ山札を削る能力を付与できます。

 

次に、青薔薇の剣第2の連動。

実はこちらの連動の方が先に実装されています。

“永久氷塊と薔薇”ユージオ

こちらは控えめに2枚採用としています。

積極的には狙えないですが、自ターンにキャラを出してコストを使い切ったとしても、3面殴った後の返しの相手ターン中に使用してダメージを狙うことができます。

それプラス1面防御効果もありますね。

あれ、強い気がしてきた。でもコスト重いから2枚のままでいいかな。

 

以上が特盛にしたクライマックス連動になります。

 

ここからはレベル0の方から採用理由などをつらつらと書いていきます。

まずは少ないので後列キャラから。

《記憶解放》ユージオ

こちらも1枚置ければいいので2枚採用か迷いましたが後述する起動効果が強力だと感じたので3枚採用しました。

青薔薇の剣をトリガーした時に、手札を1枚捨てて2枚まで見て1枚手札で1枚控え室という効果。

トリガー時に手札の質を上げながら山札を少し掘れます。

そして強いと感じた起動効果。

2コストと手札のフラクトライトキャラ1枚を控え室に置いてこのキャラをレストして、同名カードを2枚控え室から回収できます。

レベル1連動を打った返しのターンでやられてしまっても、そのキャラを2枚回収してもう一回クライマックスコンボまで狙えるとなると強いのでは?と思って使っています。

 

次はアタッカーの役割を担えるカードです。

夏の日のアスナ

4枚採用。

2枚控え室に落とし、フラクトライトの数だけパワー1000アップで4000まで出ます。

さらに、このキャラがバトル中に受けたダメージがキャンセルされた時に手札に戻ってきます。

ダメージキャンセルしてアドなのにアドしたら手札に戻ってアドになるってもうアドがゲシュタルト崩壊しそうです。

また、集中を採用していないので山札を削る効果にも期待しています。

 

笑顔の元気印 ロニエ

2枚採用。

1コストと手札1枚で任意のフラクトライトキャラサーチです。

普通に強いのに、それにアラームで手札の質を上げる効果までついています。

 

次に使い切りのシステムカード。

極限の集中力 シノン

2枚採用。

パワーが上がらないのならば、相手を下げればいいじゃない第1弾。

さらに自分がアタック時にトリガーを選択して1枚控えに落とせます。

なので、やられるのを前提で殴りに行くことを想定しています。

 

分け隔てなく リーファ

2枚採用。

パワーが上がらないのならば、相手を下げればいいじゃない第2弾。

こちらは起動の1コストと自分を控え室に送って山札4枚削りながら1枚手札に加える効果を期待しています。

 

昼食分の働き キリト

1枚採用。ほんとはもっと入れたい気もする。

この辺の枚数調整は対戦しながらと考えています。

手札にだぶついたクライマックスを吐き出してキャラを回収します。

また、アラームでパワー1000アップ効果もあります。

 

次にレベル1。

 

常夏の浜辺 アリス&明日奈

1枚採用。

かわいい。

水着。

マーカー込みですがこのデッキのレベル1での最大パワーです。

 

二人はライバル? アスナ&アリス

1枚採用。

かわいい。

こちらは電源系の1/1などには対応できませんが、1/0の高パワーをストック送りできるとのことで採用しています。

また、トリガーアイコンがあるのでスターバーストストリームの連動に有利になるとも考えています。

 

凛乎の騎士 アリス

1枚採用。

助太刀です。

パワーは2000しか伸びませんが、山札を削る能力目当てです。

 

次にレベル2。

 

《広範囲殲滅攻撃》シノン

1枚採用。

経験で自ターン13000まで出ます。

また、手札のフラクトライトキャラを1枚控え室に置き、山札の1番上がフラクトライトキャラならば、後列をバトル相手に指定する能力を得ます。

レベルの高い後列を排除できる可能性があるのは面白いと思い採用しています。

 

時の彼方へ アスナ

1枚採用。

一般的な3500拳と呼ばれる助太刀です。

 

レベル3に行きます。

 

“アインクラッド流”ユージオ

2枚採用。

早出し回復です。

特徴が4枚以上ならレベル-1の早出しが強いと感じてこちらにしています。

このデッキ唯一のRR枠です。

 

不安な夜 アリス

2枚採用。

光景テキストと呼ばれる、相手の圧縮を崩す効果です。

1枚は手札に抱えたいので2枚としています。

 

War of Underworld

2枚採用。

ロマン砲。

キービジュアル。

入れるしかないと感じたので入れています。

画像をSR版にしているのに特に意味はありません。

 

運用としては、基本は途中にも書きましたが先上がりしてのレベル1クライマックスコンボを狙います。

なるべく後列2種を置いて、

夏の日のアスナで控え室を肥やしつつアタックしていき、必要に応じて《記憶解放》ユージオで連動キャラを回収したりしていきたいですね。

 

レベル1では、クライマックスコンボを狙います。

基本はこちら。

コストを使用しすぎていたり、システムキャラを出されていなければ青薔薇の方が有効かと考えています。

レベル2では、《広範囲殲滅攻撃》シノンや“アインクラッド流”ユージオの早出しを狙います。

レベル3では当然スターバーストストリームを狙います。

光景やイベントはスターバーストストリームを打てない時や打ちにくい時のダメージを取る手段と考えています。

理想のレベル3の動きは、

ストック10から手札に夜空の剣1枚と青薔薇の剣2枚を持った状態でWar of Underworldを打ち、《スターバースト・ストリーム》キリトと“永久氷塊と薔薇”ユージオと0コストで出せるキャラを出し、スターバーストストリーム連動を発動してからの相手ターンで青薔薇の剣連動・・・ですが、そんなにうまくいくはずはないでしょう。

ただ、実現の可能性は十分にあると考えています。青薔薇の剣を手札に抱えられていなくても、本や門で引いたり回収も可能ですからね。

 

ロマンデッキだとは思いますが、思ったより回りそうな手ごたえなので、メインで組もうと考えているマザーズロザリオデッキ以外にこちらのデッキでも積極的に遊んでいきたいと考えています。

(コミュ障だからカードショップで野良対戦みたいなことできないんだけど)

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いしと

MHW担当OCB Gaming
主なプレイジャンル:RPG、アクション、その他もろもろ ゲーム全般が好き。ジャンル問わず広く浅く手を出しまくって楽しんでいる。 どちらかというと対戦より協力の方が好きかも。 やってる割合もソロ>coop>対戦な感じ。 好きなゲーム:いっぱいありすぎて絞れないけど近年のもので強いて挙げるならモンスターハンターワールド

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